Sprungli - スイス チューリヒ老舗チョコレート

チューリヒの近くに駐在しているロシア人が大絶賛していた。

Genavaですら買えないとか買えるとか事務の方がもめるくらいご自慢のチョコレート

ロシア人の感想は、甘すぎない、アプリコットとチョコの組み合わせが最高とのこと。

 

そして甘いものよりはしょっぱいものを欲しやすい私だが早速食すと

 

ふむ、チョコが本当に美味しい。

アプリコットはドライではなくもはやジューシーだがそれも絶妙な硬さ。

齧った後は美しくなさそうなので中身つたわりませんが。

Godivaみたいに酒酒してないのもとても良い。

 

チョコレートは、ベルギーとか、フランスも有名ですが、スイスのが一番好きという方もいます。私は語れるほど知らんが、これは美味しい。

 

人にあげたくなる一品でした。

 

英語表記はSpriingli。日本語ではシュプリングリ。

 

戴いたアプリコットのはこれですね。

https://www.spruengli.ch/en/shop/chocolates-truffes/choc-apricot-size-1.html

 

戴きものを調べるのは無粋だが珍しくまた欲しいな、と思えたので。

Choc Apricot Size 1   CHF 19.8 (約 2,300円)

 

 

そこで思ったんだけど、GODIVAってまずくない?

昔からうすうす感じていましたがあの複雑な味と濃い酒と繊細じゃないどぎつい味とどろっとした甘い何か。なんというかセンスが悪い。

しいて言えばシンプルなチョコレートクッキーが美味しかったきはするが、値段おそらく半分以下のブルボンのアルフォートで事足りるでしょう。

 

といいつつ時間なかったのでこのロシア人にGODIVAをお土産として渡してしまいちょこちょこ交換で劣ってしまうという失態。

 

自分が欲しくないものを人にプレゼントするほど辛いことはないと思います。

せっかく渡すなら仕事だろうがプライベートだろうが、お土産のことはもう少しだけ考えたい。