Oliveto (Victoria)
Olivoの姉妹店。ピザが売り。
しかし無視。私はピザの耳があまり好きじゃない。
メニューにないBurrata cheeseをいつも頼むのだがなんか質がだめであった。
これにミニトマトとからすみパウダーがかかってくる。
Burrata(ブラータ)は、モッツァレラチーズの中に生クリームが入ったようなやつで、それだけで食べたり、ナスとかトマトがついていたり、色々。日本ではあまり見ないけど結構好き。しかし今日は調子が悪かったらしくとろりとした生クリームが全然なく、チーズのまわりも少し硬い部分だった。
メニューにないが£12.5(約1,800円)であった。
はっきりいって高すぎるしクオリティが悪い。
からすみスパゲティ(Spaghetti A la Bottarga)。
もう本当に20回くらい食べてるこちらは安定の美味しさ。
£18 .5(約2,700円)であった。
・・・高くね?
サルディーニャ料理のOlivo姉妹店は近くにいくつかあるけど、Olivo, シーフードが売りのOlivomare, 肉が売りのOlivocarne、こちらはピザが売りのOliveto。
しかし全Olivoでメインはからすみスパゲティしか食していない。
何故ならからすみスパゲティを食べたくなった時に行くからである。
Japanese Canteen (St. Paul)
●需要
日本的なカレーのルーをロンドンで食べたくなったら。
ポークカツカレー。£6.95(1,000円くらい)
人参に覆われているように見えるが、半分は、日本で言うじゃが芋の代わりに、スイートポテト、さつまいも的なのが入ってます甘い。ポークカツは薄い、ショボい。福神漬け、少ない。取り放題とか無い。
ルーはちょい辛の、日本的な味。日本的なルーを食べたくなったらここで満たされるが、やはり具は牛ブロック肉がいい。そんなカレーはロンドンにはないだろうね。
あ、邦銀なども多いシティ、バンクエリアだが、盛況するJapanese Canteenに日本人は一人もいなかった。何故かはポークカツカレーを食べただけではわからない。
Kanadaya(金田屋)(Tottenham Court Road)
豚骨ラーメンでは現在ロンドン1位。(消去法)
昼も夜も、だいたい10人くらいアジア人を中心に行列ができている。
ラーメンが食べたくなったあと何度か行ってるがしかし・・・
Tonkotsu売り切れるなよ。。。
Tonkotsuが売り切れていて、Tonkotsu Xという豚と鶏骨のスープを頼んだが、全然おいしくなかった。
両方£10.5(¥1,500円くらい)
唐揚げはまずい。空腹時につられて頼んでしまうが、まずいし、なによりラーメンと唐揚げが一緒にきてもあんまり嬉しくない。
Rocca (South Kensington)
知人のおすすめでいったが、
まずい。
tagliolini white cornish crab meat, chilli, bottarga shavings 9.05(¥1,500円くらい)
を頼んだが、からすみは殆ど味がなく、パスタもイカ墨入りで黒いのに味はない。カニが唯一普通だったが、周りがまずすぎて全体的にひどいものに。
Pizzaが売りとの話もあるが、このまずさを出せる店にはもう二度といかないであろう。見た目はいいのに。やはり安いからか。
まずい店を紹介する意味があるのか?忘れて行ってしまわないために記録。
Monohon Ramen(Old Street) ロンドンで唯一のコシのある太麺
今ロンドンで唯一のまぜそば。味濃い。唯一なので仕方なさも手伝うがリピートは確実。
ラーメンは普通(まずめ)。リピートする必要なし。
メニューに油そばもあるが、台湾混ぜ蕎麦の方が美味しいらしく、あまり他人は信用しないがそんな気がるすので一回も食べたことないです。台湾混ぜ蕎麦はもう2か月で15回くらい食べました。
魚介とんこつつけ麺がたまに(結構な頻度のたまに)食べたくなる私だが、その欲を唯一満たしてくれるのがここ。味が濃いだけなら海鮮チヂミでもパスタでもタンタンメンでもいいんです。この太麺のコシ。。。またつけ麺好きに有名な「TONKOTSU」はいかがという声もあるがこちらは私的には面が緩すぎてアウト。
台湾まぜそば(と言っても名古屋発祥だお)£10(約1,470円)
魚粉あるし濃いし、何より太麺がなかなかない。今んとこ一番かな。
玉ねぎの切り方は雑だし、歯磨き必須だけど、これは再訪価値あり。
というか早速再訪したいのに基本土日休みなんかーい。
後日同業の友達といったときの豚骨ラーメンはくそ、いや普通やな。リピートは絶対しないわ。
コクが足りないんだよね。味はいいけど。チャーシューは美味しい。細麺はまあまあ。一風堂よりまし。
そして混ぜ蕎麦に半熟卵を追加したが、卵好きでもあまりいんとこなかった。
味付け卵が正解。半熟でなくてええわ。
こちらは味付け卵 1.5£と焼きのり 0.5£を追加したもの
13.2ポンド(約1,900円)でした。
【明太子クリーム混ぜそば】
まじでうまい。明太子欲も満たされるし、意外とキノコが合う。
お酢をかけてもまた美味しい。
私の好みだが、メンマは不要。
そして味玉は必須。温玉ついてるけど味玉がこの店で一番おすすめくらい美味しいので追加必須。
これは期間限定にしては勿体ない。続けて欲しい。
なんなの?なんで他の店はこの麺を再現できないの?
Tohbang (Chancery Lane)
ロンドンの美味しい韓国料理屋
シティの会社帰りによいオフィスカジュアルな素敵韓国料理屋。
社内、接待、友達、一人
ロンドンで三週間ですでに四回言ったという。
わたしキムチあんまり好きじゃなく、韓国料理にあえて自ら行くことはほぼ皆無だったのですが。焼肉も日本のが美味しいし。
海鮮チヂミが食べたくなったらここ!
まあ特筆はないけど、まずくなるわけがないよね。辛いタレが足りなかったらおかわりくれます。
これにスンドゥブ(ライスも)。スンドゥブはお酒飲んだときに美味しい。ただ、コクは、品川のきったねー店にある韓国料理屋のスンドゥブには負けますわ。
韓国ノリもいいね。可も不可も何もない。ごま油が美味しいというだけの話。
サムギョプサルは、肉は少し固くて変だけど味は美味しい。
マッコリはヤカンで出てくる。
店選びのときに気にしないかも知れないが、(特にMy Old Placeとか中華なんて店員の態度ひどすぎるがあの変態ラーメン食べたくて何度でもいくし)この店は何と言っても、韓国人の店員が全員感じ良い。男女ともに可愛い感じ。愛想がいい。優しい。余裕がある。笑顔が可愛い。そんな働き方、してみたいもんです。
Patara Finr Thai Cuisine (South Kensington)
スーパーでナンプラーを見つけたらガパオライス食べたくなり、同僚お勧めのタイ料理屋へ。
チェルシーエリアらしい高級感少しあるおしゃれな雰囲気。白人の四人家族が誕生日を祝っていて、歌を歌って、ろうそく付きの上品なケーキが出てきてた。
メニュにガパオライスなさそうだったけど、ガパオライスある?と聞いたらあると!チキン?とか言ってるから不安になり、チキンと卵と言ってみた。
チキンチリバジルライス12.5£+卵3£
でメニューにないガパオライスは約2,280円。
思ってた粗いそぼろとは違うけど、卵も半熟ではないけど、
これは美味しい。ケイパーが散ってるのが、不思議だが、味はしっかりしていて、正に求めていた完全なものだった。でも、勿論ナンプラーは頼んでバシャバシャ、かけた。
美味しい、米、肉だけでも、またバジルと、揚げた緑の葉(これが一番かも)も。濃いタレに合うこと。
なんと、私がタイで一番愛したデザートカオニャオマムワン(もち米マンゴーココナッツミルクがけ)がめったに無いことを知っていながらも。
カオニャオマムワンミーマイカー?
ミーカァ
カオニャオマムワン!?
二度聞きした。この店の常連になることは確定だな。
カオニャオマムワン£10(約1,470円)
温かいもち米のほんのりした塩加減、少量でも美味しいココナッツミルク。マンゴーはあまり甘くないけどココナッツミルクがそれを補う。
雰囲気。