Senor Ceviche - 全て美味しいペルー料理。カルパッチョも肉も。
ペルー料理はなんとなく刺身とか日本人に通じるものが多い。
日系の何世かが多いからという話もあり。
豚リブ
下に埋まってる包丁でそれに対し垂直にある骨に沿ってカットしていく。
柔らかいし上の甘辛タレは日本人好み。
なんでキュウリのせるんだろ。きゅうり嫌いだわ。
でも味濃くて美味しい。きゅうりは要らん。
ホタテ
一人位置オーダーすべきもの。
一番好みは味もコクて酸っぱい所謂セビーチェ!
写真撮り忘れたが美味しい。
あと豚の角煮をカリっとひと口サイズに揚げたもものがめちゃくちゃ美味しかった。香ばしいしお肉柔らかいし。
なかなかのクオリティです。ラテンな雰囲気もよし。
うるさ過ぎず、若干カジュアルな会食にも使えるだろう。
IZAKAYA Sasuke London (waterloo) つけ麺を名乗るな ロンドン唯一のつけ麺?
文句しかないです。なぜならあまりに多くの(アホと思われる)人が美味しいと言ってるから。
これで美味しいとかいう人はお里が知れるレベル。
まず昨年つけ麺が好きという私に多くの人がSasuke美味しいよ、と勧めてきました。もうその人たち全員の舌を信用しません。
「おいしいよ」じゃなくて「ロンドンにつけ麺ってSasukeしかないよ」の間違いです。
あまり深く考えないで美味しいと言ったり推奨したりすると信頼関係が壊れます。止めたほうがいい。美味しくもないのに後悔したくないから、また同行した人と気まずくなりたくないから美味しいという人、考えないで意味のない発言する人、嫌いです。そんな人と会話する意味ないから。
おまえらつけ麺知らないだろ・・・?
しかし、その時はSasukeはリニューアル前の投げやりな状態だからクオリティが落ちてたなんて言ってきた人もいたので、waterlooに場所を移したSasukeに少し期待して来てしまった。一年前の店や知人への怒りを消したくて。
ひとことキャッチコピーつけるなら
麺が酷い。
だが、それ以前に酷いのは、ケチくさく量を減らしまくった醤油差しか?くらいの少量のつけ汁。少なすぎる。これが何を意味するかわかるか、一瞬で冷めるのだ。食べ終わったときにちょうどなくなるくらいが適量だと思ったら、店開くどころか食を語るな素人。少なすぎるつけ汁に変なうどんみたいなくそ麺をつけるたびに、なんてケチ臭いんだこの店は、と経営者の考えを疑いながら口にした。
麺はもう打ち方から茹で方からひどいもの。変な安いうどんを、つけ麺風に固めに茹でたって感じで本当に不味かった。わたしはこんなもの美味しいと思う人とは友達にはなれない。
そして感じのいいお姉さんが進めてくれたサイドセット。たこ焼きを選んだ。
うん、まあソースとマヨネーズは好きだからいいんだが記事が生焼けで小麦粉感があるね、と思いきや!またケチくさく、爪の欠片か?てくらいちいさなタコを噛んだとき、それが凍っていてわたしの心も凍った。
そしてそれが三個目もそうだったとき、わたしはこの店のために店員に作り方を変えた方がいいと教えてあげた。別に私は怒ってはいない。店に関係ない日本のソースとマヨネーズが美味しいから。ただいくらアホな客が多いとしても凍ったタコを出すのはこの店が心配になったのである。
まあこのたこ焼きも見た目は洗練されてるから、大体の人は美味しい!というだろう
今回店よりも不特定の客や知人に対しての文句を書いてしまった。
店は勝手に淘汰されればいいのである、不味い店も美味しい店もあるだろう。
店員の感じよかったし。
ただね、なんとなく、とか、後悔したくない、とか愚痴りたくない、とか脳みそ使わず美味しいとかおすすめとかいう客が許せない。それに騙される、目隠しして食べたらなにかもわからないやつら。みんなそこまで食に興味ないのかな。
つけ麺も知らない味音痴の日本人の恥の人たちは、これをつけ麺と呼び、同じようなお友達にこれからも勧めるだろう。
とんでもない。
Tokyo Sukiyaki-Tei (South Kenshington) すき焼きといえばここ。しかないから仕方ない
お客さんともプライベートでも何度も行っていますが、すき焼きを食べたいという欲を満たすのがここだけなので。すき焼き定食、のような単品はNambu-Teiにあるし、確か冬期はCocoroにもすき焼きはあった気がするが。
和牛お芋サラダ 6.6ポンド(約1,000円)
マヨネーズがキューピーでなく完全にイギリスのやつなので酸味が足りない気がするが、それはうるさい人のコメント。そぼろ肉の質も和牛?ボリボリ、手感じだが総じてオッケー。また頼むかも。
すき焼きまで待てず。
ぶつぎりキャベツ 3.8ポンド(約650円)
これはなかなか繊細。ごま油と、おそらく鶏ガラが、多すぎず、ちょうどよくすべてのキャベツの表面積に染み渡っている。しかし終始この黒いつぶつぶのゆかりが、ゆかりの割に風味とか味がなくてなんだ?と気になる一品。これもいつも頼みます。
下から二番目のランクの肉、和牛。セット49.5ポンド(約7,500円)卵別!1.8ポンド(約300円)
このうえの特上はもう少し美味しくて、神戸牛98ポンドはやりすぎってことでこれでいいのだが。。間違っても26ポンドのブリティッシュプレミアムという牛肉は選ばないことをオススメする。そこはケチると後悔するやつ。
総じて、食べたあと感激とか、おいしかったぁー!てのが来ないのだが。すき焼きが他にないから来てしまうのだ。
私からすると割り下に甘さも足りない。あと野菜にケールぶち込むのやめてくれ。ケールって何に使うべき野菜なんだろ、青汁?
ケール以外はほぼ完食。白菜は失敗するわけがない。ネギ代わりのリークはなんかアクが強くて微妙。椎茸は大きくて良い。
一番美味しかったのはポテトサラダかな。もはや家で砂糖と醤油舐めとけばよかったのか。
店内はいつも、ガラガラで空いていて良いです。
KOUZU (Victoria) フュージョン和食 - 割高だが代替がないという理由でまた来そうなバラエティあり和食
ロンドンにはフュージョン系和食屋がいくつかある。高級感があっても、日本のそれとは違いtraditionalではない味付けや素材組み合わせがある。
炙り五貫を食べる前までは褒めようと思ってたのだが、これはあかん。シャリが。正直ネタも味付けも問題はないのだがシャリの質がおかしい。すし酢の艶っぽさが足りず、これはまるでロンドンのイタリアンにたりないアルデンテってやつですか。と言うくらい少し固め?まあ全く問題ない、もし値段が半額ならね。
まず、和食フュージョンならどこにでもあるYellow tailのたたきトリュフがけ。今日のメニューのベスト。ほんのり柚子と、酸味と塩気がしっかりしており、トリュフの香りも芳醇たっぷり。全く文句のない一品。
Yellowtail Truffle 13.5ポンド(約2,100円)
海老が重いからと野菜天ぷら。彩りもよい。がもう少し油切って欲しいね。少しもたれる。紫蘇があるのが良い。ロンドンにあるミニ人参、ベビーコーン、椎茸、茄子、ズッキーニ、ロンドンにある甘いポテト(さつまいももどき)、アスパラガス。具はいいです。
musxed vegetables 9.5ボンド(約1,450円)
ほんで炙り五貫。
シャリがおかしい。あとツナは美味しくない。
Manu Aburi 25ポンド(約3,800円)
中トロの刺し身頼もうと思ったのにアベイルなし。
まあ和食の気分で行ったので味付けとか具は満足ですが、割高すぎかな。
お客さんと行くには穴場でいいかも。雰囲気はこんなんで、
賑わっててもうるさすぎず、堅苦しすぎず、いい感じ。もうプライベートではこないかな。でもいい感じの寿司屋なかなかないから来てしまうかも。
私はそんなに寿司が好きなわけじゃないしな。特にこの地で欲するとか。
これは要らなかった。マンダリンチーズケーキ。悪くないけど腹パンや。
9.5ポンド(約1450円)
うん、たけーわ。
MY OLD PLACE (老地方)(Liverpool Street) - 濃いラーメン好きをうならず謎ラーメン
私は味がひたすら濃くて、コシのある太麺で、魚介とんこつだったら最高な、そんなつけ麺をかなりの頻度で食べたくなる。
その私のたぶんその欲を満たす一品
名前は担々麺(Szechuan Dandan Noodles)
7.5 ポンド(約1,100円)
安いしね。
たまらない。何回リピートしたことか。昼も夜も何回来たことか。
この店はそもそも中国人に溢れていて、かつ日本人が居酒屋として使うことも多く、メニューはかなり豊富で、餃子とか野菜炒めとかもまあ美味しい。
その豊富なメニューの中でかなり蔭薄くヌードルコーナーに佇む担々麺。
という名の謎麺。
辛すぎでもないし、ゴマもないし、いったい何がタンタンなのか私の中ではわからないし、麺は決してコシがあるわけじゃないんだが、同じではないが給食のソフト麺を思わせるようなあれを食べたいときの欲を満たされるというか。
そして癖になる味。肉の濃い味。おなさけ程度の青梗菜。
しかしこれは美味しい。騙されたと思って、ラーメン好きの人トライしてほしい。よっぽど、ロンドンに束ねる日系ラーメンやなんか全然行きたくならないが、これは何度でも食べたくなるから。。。。
しかしやはり消去法であるということはしつこく書いておく。ロンドンにはないのである。美味しいラーメン屋が。
Sprungli - スイス チューリヒ老舗チョコレート
チューリヒの近くに駐在しているロシア人が大絶賛していた。
Genavaですら買えないとか買えるとか事務の方がもめるくらいご自慢のチョコレート
ロシア人の感想は、甘すぎない、アプリコットとチョコの組み合わせが最高とのこと。
そして甘いものよりはしょっぱいものを欲しやすい私だが早速食すと
ふむ、チョコが本当に美味しい。
アプリコットはドライではなくもはやジューシーだがそれも絶妙な硬さ。
齧った後は美しくなさそうなので中身つたわりませんが。
Godivaみたいに酒酒してないのもとても良い。
チョコレートは、ベルギーとか、フランスも有名ですが、スイスのが一番好きという方もいます。私は語れるほど知らんが、これは美味しい。
人にあげたくなる一品でした。
英語表記はSpriingli。日本語ではシュプリングリ。
戴いたアプリコットのはこれですね。
https://www.spruengli.ch/en/shop/chocolates-truffes/choc-apricot-size-1.html
戴きものを調べるのは無粋だが珍しくまた欲しいな、と思えたので。
Choc Apricot Size 1 CHF 19.8 (約 2,300円)
そこで思ったんだけど、GODIVAってまずくない?
昔からうすうす感じていましたがあの複雑な味と濃い酒と繊細じゃないどぎつい味とどろっとした甘い何か。なんというかセンスが悪い。
しいて言えばシンプルなチョコレートクッキーが美味しかったきはするが、値段おそらく半分以下のブルボンのアルフォートで事足りるでしょう。
といいつつ時間なかったのでこのロシア人にGODIVAをお土産として渡してしまいちょこちょこ交換で劣ってしまうという失態。
自分が欲しくないものを人にプレゼントするほど辛いことはないと思います。
せっかく渡すなら仕事だろうがプライベートだろうが、お土産のことはもう少しだけ考えたい。
Caraffini (Sloane Square) ボンゴレが食べられるイタリアン
仕事で二回、一人で三回きたものの。
美味しいボンゴレが食べたい!という欲を満たすという記憶で来たものの。
シラフでじっくり味わうと、「普通のボンゴレ」が食べられるお店ということが判明。アサリ出汁は効いてるので、若干塩気が足りない気がする程度。リングイネだから太いのかな。私はボンゴレはスパゲティがベストだと思います。
LINGUINE ALLE VONGOLE
12.25ポンド(約1,700円)
そして前菜はビーフカルパッチョ
CARPACCIO DI MANZO
10.95ポンド(約1,450円)
こちらはOlivocarneやOlivoの方が少し繊細で勝るし感動する。Olivocarneの値段は
CARPACCIO DI MANZO 15.40ポンド
なのでムリもないレベルか。
今のところボンゴレが食べたくなったら行ってしまうがもっと味が濃い店も見つけたいところ。